2023年に向けて

2022年9月23日、富ヶ谷親和会の大人神輿の宮入り及び町内巡行、子ども達の山車の巡行が執り行われ、9月24日には代々木八幡宮の八百十年祭に伴い、宮神輿の渡御、宮入りが執り行われました。

お天気を気にしながらの神酒所設営から撤退まで、毎回の事ながら慌ただしく過ぎました。

今回の神輿・山車巡行は3年ぶりということ、未だに終息がみえない感染症対策に対しての不安もあり、何度も皆で話し合いを重ねたのちの決行となりました。

例年より一層慎重に、一つ一つの作業が「当たり前」ではないのだと随時確認し、それぞれ会員が対応にあたりました。

3年ぶりということもあり、課題や改善すべき点が多く浮上しました。

神酒所設営から撤去までの人員不足懸念、神輿担ぎ棒の修繕、今後は神輿・山車の修繕も含め、富ヶ谷親和会の体制や今後の在り方なども考えていかなければと、強く思うこととなりました。

現在の問題点をしっかりと確認し、徐々に改善していきながら来年の2023年に繋げて行ければと考えております。

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